社会とのつながりが維持されるよう見守る

自分なりの社会参加のあり方を見出すことができ、社会の中で役割をもち自分なりの社会参加にを実現できた時は、訪問支援は終了し、社会とのつながりが維持されるのを見守るようにしていました。

その人なりの社会とのつながりができたら訪問支援は終了する

通所支援に切り替る、就労する、他の支援機関につながる、などその人なりの社会とのつながりができた時には、訪問支援は終了です。

後方支援をしながら見守る

支援ネットワークの中で、本人の様子について情報を得ながら後方支援を担い、困った時に本人から連絡ができる体制をとった状態で、本人の社会生活を見守っていました。