ひきこもり状態にある本人および家族への訪問支援について、熟練支援者の実践知と支援を受けた人の変化を紹介してきました。ひきこもり状態にある人とその家族を対象とした訪問支援を行う際の一助として、ひきこもり支援における訪問支援の普及および質の向上に寄与できることを願っております。
謝辞
この冊子は、平成29年~32年度 文部科学省科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)児童・思春期精神科病棟における地域包括ケアの視点を取り入れた教育プログラムの開発(17K12474)の助成を受けて作成しました。調査にご協力くださいました全ての皆さまに深く感謝申し上げます。
作成
「ひきこもり状態にある本人および家族を対象に熟練支援者が行う訪問支援のプロセス」
研究班
研究代表者 船越明子 神戸市看護大学看護学部 准教授
共同研究者 斎藤まさ子 長岡崇徳大学看護学部 教授
Yong Kim Fong Roseline 秋田大学医学系研究科 助教
鈴木美登里 NPO法人オレンジの会・自立相談支援員
お問い合せ
研究代表者:船越明子
神戸市看護大学 精神看護学
住所:〒651-2103 神戸市西区学園西町3丁目4番地